カラダと対話する整体

ねんざ、ぎっくり腰、腕が上がらない、階段で膝が痛い、急性症状、慢性症状、・・・・。様々な症状で患者さんは来院されます。そして同じような症状でも身体の中の対応は実はみんな少しづつ異なっています。決して同じではないのです。

だから一人一人のカラダから情報を聞き取りながら対応して施術を進めます。そして症状と原因の両方にアプローチして質の高い改善を目指します。

整体施術に加えてその人に適切な運動療法も指導しています。

原因が自覚できると自分でコントロールできる

歩行動作を検査すると、身体の筋腱や関節の痛みの根本原因が垣間見えることが多くあります。歩行検査の結果は症状の原因を解明する大事な情報源ともなりますが、もう１つ重要な効果は本人が原因を画像で見て自覚できるのでセルフコントロールできるようになるという事です。

足元から誘導して改善をサポートする道具

動作の歪み、バランスの乱れを直していく際にインソールや足底パッドは有効なサポートの役目を果たします。身体の運動連鎖を足元から良い方向に誘導し改善をサポートします。

健康保険を使った治療は捻挫、肉離れ、打ち身など、受傷のきっかけがはっきりした『けが』に限られております。（健康保険に関する法律等により制限されています）

基本的にけがに対する治療は、アイシング、温熱療法、電気的理学療法、超音波治療法、負傷部位への固定、を組み合わせて行います。

当院では保険での治療内容に加えて、運動連鎖の観点から整体施術と運動療法をプラスすることで（保険外）、より深い改善へ導きます。

自賠責保険に対応した治療を行います

電気的理学療法、温熱療法、超音波治療法、各種患部固定、整体施術、運動療法を組み合わせて治療します